
優しい未来、AI が創る
Quixotiks
Crafting a Compassionate Future with AI
最新情報
Information
2024.12.16 弊社CEO有吉が、Meta社より招待を受け、12/2-12/4にカリフォルニア州メンローパークのMeta本社で開催された 「Global Opensource Innovation Summit」においてLightning Talkを行いました。当日の様子はこちら。
2024.10.01 9/6に虎ノ門のCIC東京にて開催されたMeta社主催のLlamaアイデアソンにおいて、弊社CEOの有吉が60社以上の提案 の中から選抜された6社の提案の一つとして、Llama3.1を活用した介護分野におけるビジネスアイデア提案を行いまし た。当日の様子はこちら。
2024.10.01 弊社の研究開発提案が東京都の「令和6年度 新製品・新技術開発助成事業」に採択されました。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/kigyo/rmepal000000dudd-att/r6shinseihin.pdf
2024.7.23 現在、弊社では学生/大学院生のインターンを若干名募集しています。
ご興味をお持ちの方はkotonaruのページよりご応募お願いします。お知り合いへの情報共有も歓迎いたします。
2024.3.15 HPを開設
2023.12.4 オフィス開設
2023.10.30 会社設立

神経科学とAlの交差点に、優しい未来を
私たち株式会社 Quixotiks(キゾティクス)は、神経科学と人工知能研究の最前線で活躍を続けてきた創業者のビジョンに基づき誕生しました。キゾティクスは、認知神経心理学の知見と先進的な AI の技術を統合し、人間らしい感性と知性が共鳴する AI の創造を目指しています。
キゾティクスの AI は、まるで人間と対話しているかのような体験を提供することを目標として、日々進化を続けています。「話がしたいけれど相手がいない」「悩みを聞いて欲しいけれど、友達には話しにくい」「新しいことを学びたいけれど、親切に教えてほしい」そんな悩みに応えられる優しい AI をすべての人の手元に届けること、それがキゾティクスの使命です。
AI が日常生活の中で「友人」、「家族」、「先生」などとして共存し、誰もが思いやりのあるコミュニケーションを享受できる社会を私たちキゾティクスは思い描いています。

キゾティクスが挑む社会課題
Addressing societal challenges
孤独

「孤独」がもたらす経済的な損失は数兆円規模にも上ると言われています。キゾティクスは、現代社会が直面する「孤独」という深刻な問題に対して、「人間らしい AI」の技術で応えることを使命としています。AI による温かみのあるコミュニケーションを通じて、人々の心の安定と社会全体のメンタルヘルス向上を図ります。
私たちの開発する AI は、まるで友人と対話しているかのような自然な会話を実現し、孤独を感じる人々に寄り添い、心の支えとなる存在を目指します。キゾティクスは、技術の力で人々の心を豊かにし、全人類の幸福に貢献することを心から願っています。
高齢化社会

高齢化が進む社会において、私たちキゾティクスは温かみのあるコミュニケーションを高齢者に提供することで、生活の質を高めることを目指しています。自然な音声対話を実現するコミュニケーション AI による高齢者の日常生活サポート、回想法を用いた認知症リハビリテーションの AI による代替、故人との仮想的な会話を AI が提供することで心の安らぎをもたらす可能性等について研究を進めています。
また、コミュニケーションや見守りを AI が担当することで介護施設職員やご家族の負担を軽減する可能性についても、各種施設を実際に訪問し調査を行っています。私たちの技術が社会全体の福祉向上に役立つことを切に願っています。
研究開発支援

私たちキゾティクスは、生命科学と (生成)AI の融合により、研究開発の効率化と新たな発見の促進を実現します。私たちのチームには医学・生命科学分野の博士号を持つ専門家が在籍しており、創業者自身もアカデミアでの豊富な経験を有しています。広範な知見と専門性を兼ね備えたチームが、企業や大学等の公的研究機関の研究開発を全面的に支援し、イノベーションを推進します。研究費の獲得支援から論文リサーチ、実験手法のアドバイス、データの自動解析、英文論文の作成に至るまで、研究のあらゆるステージでの支援が可能です。
キゾティクスは、生命科学とAIの専門知識と技術を活用して、人類の知識の発展を加速します。
事業内容
Business Activities
2つの事業で社会課題を解決
